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サン・ジョン・デル・レイは、オウロ・プレットやチラデンテス同様18世紀のゴールド・ラッシュに栄えた町である。旧市街はセントロ・ヒストリコと呼ばれ、古い町並みや教会が当時の繁栄を物語っている。特にサン・フランシシスコ教会は、教会の多いミナスでも美しい ことで知られ多くの観光客が訪れる。錫製品の産地としても有名で、錫製のコップやジャーなど製品の工場兼販売店がみかけられる。

サン・ジョン・デル・レイ~チラデンテスを走る観光用蒸気機関車は、ブラジル最古の蒸気機関車と言われており、人々に親しまれている。

サン・フランシスコ・デ・アシス教会 Igreja São Francisco de Assis
assis2 1774年から建築が始められ、できあがったのが19世紀のはじめ。町を代表する大きな教会でアレイジャジーニョが一部設計に携わった。特に、教会を背景にして巨大な皇帝椰子の植えられた前庭は美しいことで有名。春、夕方6時頃、教会の上からこの前庭を見ると、椰子と小道と影がハープの様に見え、非常に美しい。 後ろにあるお墓には軍政後、一番最初に大統領になるはずだったタンクレード・ネーベスのお墓がある。
ノッサ・セニョーラ・ド・カルモ教会 Igreja Nossa Senhora do Carmo
carmo 1734年、ロココの黄金時代に建てられたこの教会はスタイルの変革をもたらした。正面のドアは細かく彫刻され、8角形になってる塔は正面よりちょっと手前に作られている。教会の中は刻み目の仕上げが非常によくできている。だがミナスのコロニアル教会によく見られるは金めっきはしていない。会議室には1700年代の家具である、8本脚の机と高い背もたれのジャカランダ椅子がある。
カテドラウ・バジリカ・デ・ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール Catedral Basílica N. Sra do Pilar
pilar2 教会内にはバロック・ミネイロの特徴のある絵や、金箔の彫刻が多く飾られている。収容人数は80人。サロンは収容人数150人、会議室は15人。カペラ・モール(小聖堂)は厚い材木が使われた素晴らしい建物である。

聖具室は地球の形をしており、飾りや4人のプロテスタンのシンボルで取り囲まれている。教会の中心には、天使、智天使や熾天使が雲に囲まれている聖母ピラールの肖像が刻まれた大型メダルがある。この教会を母体にして18世紀に他4つの教会が生まれた。200年もの間、セマナ・サンタ(復活際)には、儀式が行われ続けられている。

2つのオーケストラが教会にあり、現地で作曲された楽譜ですばらしい合唱を行う。

サン・ジョン・デル・レイ~チラデンテス蒸気機関車 Maria Fumaça São João Del Rei~Tiradentes
trem サン・ジョン・デル・レイ~チラデンテス13kmを約40分かけて走る。運行日は、金・土・日と休日で、午前と午後2往復する。この機関車はアメリカのフィアデルフィアから輸入されたもので、勢いよく煙を出しながら走る様は人気があり、多くの人々が乗車するために訪れる。

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