ニテロイ Niterói
niteroi ニテロイとはインディオの言語、トゥピー・グァラニー語で、「隠れた水」(水とは川、海、湾などを示す)という意味である。リオ・デ・ジャネイロがブラジルの首都であったころ、ニテロイは リオ・デ・ジャネイロ州の州都であった。そのため、市内には劇場や市議会場など古い立派な建物が多く残る。

セルジオ・メンデス(Sérgio Mendes)など、多くのミュージシャンの出身地として、またオスカー・ニーマイヤーが設計したニテロイ近代美術館(MAM)等は世界的に有名である。

リオ・デ・ジャネイロ市のグアナバラ湾を挟んだ対岸にあり、リオ・デ・ジャネイロ市からは、連絡船で15分、リオ・ニテロイ橋を車で渡れば30分である。熱帯海洋性気候で高温多湿であり、夏の最高気温は40度を超える。

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サンタ・クルース要塞 Forte de Santa Cruz (Niterói)
forte もともとはフランスが1555年に作った要塞。その後、1567年にポルトガルが占領。1612年にサンタ ・クルース要塞と呼ばれるようになった。1831年から1917年まで政治犯を収容する牢獄に使われ,現在は軍隊が駐屯ている。

要塞内には、大砲や建物、牢獄などが当時のままで、興味深い。

隊員が中を案内してくれる。

近代美術館 MAC – Museu de Arte Contemporânea (Niterói)
mac この美術館は、1991年に建築され始め、1996年9月2日に完成した。この美術館のデザインは自然との融和と調和を保ち、人類の勇気を示すシンボルとして知られている。

ニテロイ・マックは、建設家のオスカー・ニーマイヤーの天才的頭脳とグアナバラ湾の輪郭がマッチし出来た。建物は柔らかな線で形成され、高さ16m、直径50m、3階建て、地下1階の宇宙船のような形をした美術館である。

面積約1000m2の展覧会サロンは2階にある。2階には360度、海と空のパノラマが見えるベランダがあり、グアナバラ湾、ポン・デ・アスカル、コルコバードやペドラ・デ・ガヴェア、観光地区の山などの、素晴らしい景色望むことができる。バー、レスラン、収容人数:60人の講演室などもあり、講演や会議が開かれる。

美術館の外側には36個の飛行機用電球を使うなど、世界最新のイルミネーションテクニックが駆使されている。この美術館のコレクションには、JOÃO SATTAMIN 等のアーチスト14人の作品が集められている。これらの魅力的な作品にもっとも似合う場所といえる。

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