pantN_home北パンタナールの入り口・クイアバ市

マット・グロッソ州の州都クイアバ゙は南米大陸のほぼ中央に位置する。内陸性の気候のため、寒暖の差が激しく、夏場には40度近くまで気温があがる 。ブラジルでも最も暑い都市のひとつである。現在は北パンタナールの観光の入り口として世界中から多くの観光客が訪れる。もともとクイアバは金の発見によって、1719年にできた町である。たくさんの金が発掘され、ヨーロッパやブラジルの沿岸地帯から多くの人々をひきつけた。18世紀の中ごろには、鉱脈は尽き、村の衰退がはじまる。クイアバが廃村となるのを免れたのは、クイアバ河の岸がパンタナールに通じ、牧畜地域だったからである。今でもこの町の周辺にはガリンペイロの村がみられる。

1940年、サン・パウロ市とゴイアス市が陸路でつながり、空路や商業、観光業の発達でクイアバは発展していった。クイアバからパンタナール観光にさまざまなツアーが出ている。周辺の観光ポイントとして、シャッパーダス・ドス・ギマラエスや温泉の湧くアグアス・ケンチなどがある。

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