蒸気機関車の小旅 Passeio de Maria Fumaça
serra_outros1 約時速25キロの蒸気機関車はベントゴンサルベスから1時間をかけて終点のカルロスバルボーザに着く。ベントゴンサルベスの駅では、ワインやぶどうジュースが振舞われ、アコーディオンでイタリア音楽を演奏するなど、いかにもイタリア人の町ならではのもてなしがうれしい。この蒸気機関車1956年に作られたドイツ製で1992年から、この観光列車として走っている。カルロスバルボーザまでの途中、イタリアの民族衣装をきた人々の寸劇があったり、アコーディオンの陽気なリズムに合わせて踊ったり楽しめる。
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ワインの産地 – ヴァレ.ドス.ヴィニェドス Vale dos Vinhedos
serra_outros3 ベント.ゴンサルベス、ガリバウジとモンテ.ベロ.ド.スールの境にある谷は、ブドウ作りに適した気候(冬は非常に寒くて、夏は強い太陽)と現地の生産者の努力で、ブラジルで最も良いワインができる地域として有名である。現在は、ブドウの谷(Vale dos Vinhedos)と呼ばれ、国際的に認められるようなワインが生産されている。この地域は未だにイタリアの習慣や伝統が残されていて、ワイナリやブドウ畑は家族経営されている。ヴァレ.ドス.ヴェニェドスはどの季節に訪れても素晴らしい場所であるが、敢えていうなら、木からブドウを採って食べたり、ワインやジュースの独特な作り方を見物することできる夏がお勧めである。現地でしか手に入らないシャンパーニュ方式やアサンブラージュ方式で作られたスパーリングワインやワインが購入できる。また自家製の酢や缶詰、ジャムも一般のお店より安く販売され、土産として最適である。
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カミンニョ・デ・ペドラ Caminho de Pedra
serra_outros5 カミンニョス.デ.ペドラ文化プロジェクトは、南ブラジルの一般的な建築様式そして移民の文化や習慣を残し、村おこしをしていこうという考えからできた。この街道沿いに、古いワインの醸造所や、パンなどの販売店、水車によるマテ茶の工場などがあり、マップをみながら訪問客は車で進み、イタリアやドイツなどの移民文化や農業などを体験していく。マップに記されているすべてのポイントは、人家で住人が案内してくれるようになっている。これらのポイントでは自家製のパンやワイン、乳製品などが販売されている。チーズやワインを味わいながら、ヨーロッパの田舎の雰囲気を楽しめる。
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サンベント教会 Catedral São Bento
serra_outros7 樽教会とも知られ、1982年に建てられ樽の形をしている。この建築は世界で2番目だという。高さ約13、5m、広さ22、50m。ステンドグラスが非常にすばらしい。収容人数約1500人。
カシアス・ド・スール Caxias do Sul
serra_outros8 リオ.グランジ.ド.スル州の北東部にあるガウーショ山脈にある最大の町、カシアス.ド.スルはイタリア移民の町として有名。この町を中心に周辺のベント.ゴンサルベスやガリバルディではイタリア移民が持ち込んだぶどうの苗木をもとに小さなワイナリーが代々ワインを作りつづけてきた。現在ではアルゼンチンやフランスのコンクールで受賞するような優れたものも作られるようになり、国内をはじめ海外でも注目されている。ぶどう祭りはカスアス・ド・スール最大のお祭りで、1931年から行われているぶどう栽培の発展を祝うお祭りである。2月~3月の間、15日間行われ、市の通りを使って、遊園地から山車のパレードが行われる。

カルロス・バルボーサ Carlos Barbosa
serra_outros9 カルロス.バルボーザ町は北イタリア地方の人が住むチーズの町。南米最大のチーズ組合がありチーズ作りにかける情熱は半端ではない。ブラジルで最もおいしいといわれるグラン.フォルマジオのチーズは辛みが強く、思わずワインが欲しくなる。アメリカから輸入した百頭のホルスタイン乳牛に常に決まった餌を与えて採れた、均質の牛乳が使われている。熟成を助けるために一年間毎日人手を使ってひっくりかえされることによってできた逸品である。

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